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マリインスキー・バレエ公演『ラ・バヤデール』(11/26)

マリインスキー・バレエ公演『ラ・バヤデール』(11/26)
久々にマリインスキー・バレエ公演に行って来ました。
演目は『ラ・バヤデール』です。
いつからマリインスキーはこの演目名を『バヤデルカ』と呼ぶのを辞めてしまったのかわかりませんが…。

今日のざっとした配役。
 ニキヤ:ディアナ・ヴィシニョーワ
 ソロル:イーゴリ・コルプ
 ガムザッティ:エカテリーナ・コンダウーロワ

何が見所って!

 コルプのソロル!!!

に、決まってます。
そのために大枚叩いたんだから。

会場は何故か満席。
カード会社のご招待客もいらしたようで、ちょいとハイソな感じでした。

コルプのソロルは、  イイ!!!
良かったですよ〜!
とにかく『演技』に手抜き無し!

<1幕>
最強の戦士が、美人の舞姫にぞっこんしちゃう演技。
藩主の館に招かれた時の気後れさ加減。(ソロルはビンボーなのか?)
藩主の娘との縁談を聞かされ、拒絶しながらも目の前の美人(ガムザッティ)を見るとよろめく心。
そこへニキヤが来た時の隠れっぷりと指の間からそーっとニキヤを覗きみる揺れっぷり!

<2幕>
ガムザッティとの婚約式での流されているようで、吹っ切れたような踊りよう。
なのに、ニキヤが出てくると、「長年連れ添った妻に浮気が見つかった亭主」のような動揺ぶりで、立ったり座ったり、マントを着たり脱いだり…所在なさ気。
(そりゃあ、ヴィシは恐いかもしんないけどさ!)

<3幕>
麻薬に溺れる、駄目男。
(立ち直れるのか?)

こんな感じでした(^O^)

久々、 コルプ・オン・ステージ 堪能!

マリインスキー男子って、年齢を重ねると妙な味が出て来ることがあるので、見逃し要注意ですね。

ヴィシのことも書いておかないと!
ヴィシは夏のWBFの時のゴメス相手の方が、悩ましい感じだったかと思いました。
やはり、大バレエ団の看板背負うと、伝統に比重があるのか?
それとも、ゴメスが色男でかっこよかったから、ヴィシも相手次第なのか?

コンダウーロワは噂に違わず、美しく強靭なテクニックを持ったダンサーでした。
いかにも『白鳥』が似合いそう。
これからののびしろが勝負ですね。

久々にマリインスキーの『ラ・バヤデール』を見ましたが、セットも装置も変わっていて、また、振付も変わっているところがあり、伝統の中の変化を感じました。
バレエって、生き物なんですね(^人^)
いつか、マリインスキーの伝統を打ち破って、影の王国以降の場面も足されるかも?
そんなことがあったら、凄く楽しみですよね!!

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